特長

AURORA（オーロラ）会議予約システム Room Manager（ルームマネージャー）は、会議室の扉横の壁に部屋前端末を設置し、部屋前端末上で空室確認、予約、終了、延長などの操作が簡単に行えます。また、グループウェアと連携して、グループウェアからも操作が可能です。

急な打ち合わせの場合は、部屋前端末で予約状況を確認し、空いていればその場で予約が可能なので、スピーディーに会議室を利用することができます。

また、会議室を予約したのに未使用のまま放置する、いわゆる「空予約」の問題は、会議室の稼働率を下げ、会議室が足りないという不満の声にもつながります。Room Managerは、部屋前端末で行うチェックイン操作が一定時間経過しても行われない場合は、自動的に予約がキャンセルになるオートキャンセル機能を装備しているので、効率的な会議室の運用を実現します。

Room Managerの費用は、会議室毎に設置する部屋前端末、管理用のサーバーとソフト、設置設定に伴う工事のイニシャルコストのみ。月額利用料のようなランニングコストは発生いたしません。高額なイメージのある会議予約システムを比較的安価に導入できるのも大きなメリットです。

簡単な予約システムでストレスフリー会議のスタート

会議室の予約を取るために、わざわざ担当者に電話したり、他部署との時間調整をしたり。こうした面倒な手続きをもっと簡単にクリアにしたいという要望に応えたのが、会議室予約システムのルームマネージャーです。

グループウェアと連携することで簡単に導入できるルームマネージャーは、PCはもちろんスマートフォン・タブレットからもリアルタイムに空室確認・予約ができる便利さが魅力。稼働率に偏りがあった会議室を効率的に活用できます。

また、会議室の全ての情報をタッチパネルに表示。一目で情報がわかるライティングデザインを採用しています。時間とコストを削減するストレスフリー会議のスタートです。

グループウェア対応で低コスト導入

時間の無駄がなく効率的

スマートなデザインでスタイリッシュ

ルームマネージャーのタッチ操作でできること

ルームマネージャーは面倒な手続きを省き、予約、延長、空室確認が簡単にできるだけでなく、さまざまな機能を備え、時間やコストの削減など職場の環境改善につながります。

オートキャンセル機能

一定時間を過ぎても入室が確認されない場合は、自動的に予約がキャンセルされ空予約を防止します。また、予定より早く会議が終了した場合は、部屋前で予約終了ができ、ロスのない会議室の運用が可能です。会議の延長をしたい場合も、部屋前で簡単におこなえます。

備品レポート

会議室に備え付けてある備品・機器に不具合が生じた時、タッチ操作で管理者に知らせるメールを送ることができるので、問題が早期に解決されます。同時にルームマネージャーの画面にも注意マークが赤く表示されます。

案内表示

通常時は、時間、部屋名、次回予約、設備機器が表示され、会議室の案内表示としても役立ちます。

空室確認

ルームマネージャーは、他の会議室予約状況も確認し、予約できるので、すでに使用中の場合や、会議室を変更するときも、スピーディーに移動し、会議を行うことができます。

リマインダー機能

予約時間になってもチェックインがされない時、オートキャンセルの5分前にメール通知がされます。

仕様

型番	RM-2
画面サイズ	8インチ
操作	タッチパネル式
寸法	W200×H200×D25mm
質量	1.3kg
電源	Power over Ethernet（PoE/PoE+） AC/DCアダプタ 12V 仕様
イーサネットコントローラー	10/100bps
接続	RJ45、10/100/1000Mbit、Wi-Fi802.11a/b/g/n
互換性のあるグループウェア	MS Office 365 G Suite（Google Apps） MS Exchange 2010 MS Exchange 2013 MS Exchange 2016 IBM Domino 8.53-9.x

• 上記のいずれかのグループウェアに登録が必要です